初心者テスト用★仮想通貨用語まとめ★

 

f:id:memecrypto:20180218203527p:plain

 

こんにちわmeme(@memecrypton)です🐶

 


仮想通貨ランキング

用語集をまとめて見ました✨勉強用に使ってください。

 

 用語集

あ行

  • ICO(アイシーオー)

企業等が資金調達の為、独自のトークンを発行し、仮想通貨として売ること。ほとんどのトークンが取引所に上場する。仮想通貨の詐欺として利用されることが多く注意も必要。

 

  • 煽り

SNS等で買い売りを促す発言。「この通貨は絶対来る!」や「何円まで上がるから買っておかないと損」等が見られる。

 

  • アービトラージ

仮想通貨の取引方法の一つで取引所ごとに生じる価格差を利用したもの。例:Aの取引所で150円のXRPを買い、Bの取引所で165円で売ったりする事。

 

  • アルトコイン

Alternative coinの略で別名”オルトコイン”。

ビットコイン以外の通貨の総称アルトコインとは、Alternative Coin(代替のコイン)の略で、ビットコイン以外の暗号通貨(価値記録)の総称。ほとんどのものがブロックチェーン技術を採用しており、根本的な仕組みはビットコインと変わらない。現在1000種類以上もコインがある。

代表的なものでは、イーサリウム・リップル・リスク・ライトコインなどが挙げられる。

 

 

  • 暗号通貨

仮想通貨と同等の意。

ビットコイン、アルトコイン全ての総称。

意味としては『暗号理論を用いて取引の安全性の確保、およびその新たな発行の統制をする通貨である』


  • イーサリウム(Ethereum)

イーサリアム(Ethereum)とは、ブロックチェーンにスマートコントラクト(契約情報)を記述する仕組み。

ブロックチェーンによってすべての取引履歴を管理しているが、取引で行われる契約もブロックチェーンに書き込み、その書き込まれた契約内容が自動的に執行される仕組みである。

 

  • イナゴ

短期取引をするトレーダーのこと。

価格の上昇時や下落時に瞬時に売買をするのが特徴的で、稲穂に群がるイナゴの様から名付けられらた。イナゴによって作り出された急斜面で山の様なチャートは”イナゴタワー”と呼ばれる。

 

  • インサイダー

集団や組織の内部の人。

内部の事情に通じている人のこともいう。”インサイダー取引”とは、内部事情を知っての不正の取引のことを指す。

 

  • ウォレット

仮想通貨を管理するための言わば”財布”のこと。

取引所のウォレットや個人管理のハードウォレット、スマホで管理するモバイルウォレット等様々な種類がある。

 

  • 円建て

コインの価値を円基準で表すこと。BTC建てなども存在する。

 

  • オーファンブロック

ブロックチェーンが連なっていく過程でブロックが枝分かれする事があります。

枝分かれした際に長い方が”正当なブロックチェーン”となり、短い方がオーファンブロックと呼ばれる。

 

か行

  • 仮想通貨

暗号通貨の日本での主な呼び名。

 

  • ガチホ

ガチホールドの略。仮想通貨を何が何でも保有し続けることの意。

 

  • 草コイン

アルトコインの中の価値が限りなく低くまるで草の様なコインの総称。

海外の取引所で多く扱われている。価値が低いため急激な高騰を起こすコインも度々見られる。

 

 

  • クリプト(crypt)

クリプト(crypt)とは、ビットコインをはじめとする仮想通貨全般の事。

 

  • コインベース

採掘報酬(コインベース:Coinbase)とは採掘(マイニング)により新たなブロックを生成した採掘者(マイナー)がその報酬として得るビットコインの取引のことです。

 

  • 公開鍵暗号

公開鍵暗号とは、対になる 2つの鍵を利用してデータの暗号化、複製(元のデータに戻すこと)を行う暗号方式。

第三者に公開する「公開鍵」と自分しか知らない「秘密鍵」の 2種類で成り立っている。主な使用法は「データの暗号化」と「署名」の二つがありますが、ビットコインでは「署名」を用いている。ビットコインの取引ではコインの所有者が秘密鍵を用いて署名し、ほかの人はその署名と公開鍵を使ってその署名が秘密鍵を持った人が行ったこと、署名された後に本文が偽造がされていないことを確認できます。

 

  • 公開鍵

公開鍵(public-key)とは、仮想通貨を保管する財布(ウォレット)の、一般に公開される鍵です。

この公開鍵を元にしてビットコインアドレスを作成します。第三者に公開する英数字を見合わせた鍵。ビットコインアドレスの所有権はこの公開鍵と秘密鍵の双方を持つことで証明されます。

  

  • ゴックス(GOX)

取引所が不正アクセス等により仮想通貨を消失し、利用者がコインを失うこと。「MT.GOX事件」が由来。

  • サイドチェーン

サイドチェーンとは、ブロックストリームというベンチャー企業が開発しているブロックチェーン技術の名称。

現状のビットコインのブロックチェーンとは全く異なるブロックチェーンを現在のブロックチェーンと繋げてもそのまま使用できるシステムのこと。スケ—ラビリティ問題を解決するのに期待されている。

 

  • 51%攻撃

51%攻撃とは悪意のあるグループまたは個人により、ネットワーク全体の採掘速度の51%(50%以上)を支配し、不正な取引を行うことです。

一人のノードが全体が持つ計算量の過半数を支配し、

(1)不正な取引の正当化

(2) 正当な取引の拒否

(3) 採掘の独占を行うことが可能となります。

現在 51%攻撃に対する有効な対策はありません。

 

 

  • コールドウォレット

高いレベルのセキュリティを持つコインの保管方法。

オフラインの為インターネット関連の危険性、ハッキング等のリスクはなくなりますが物理的な保管に気をつける必要がある。

 

  • コンセンサスアルゴリズム

コンセンサスアルゴリズム(合意方法)とは、管理方法で、ブロックチェーン上で、一番目にブロックを作成(承認)する権利を得るためのルールの事です。

このルールにのっとってビットコイン等の取引が正当なものか不当なものかを判断し、取引を承認していきます。

さ行

  • サトシ(satoshi)

ビットコインの最小単位を表す言葉。

BTCの創始者中本哲史氏が由来。0.00000001BTC=1satoshiで表すことができる。

 

  • 指値

売買する際の値段を指定すること。その値段のこと。

 

  • 仕手

情報操作によって市場の価格を操ること。

 

  • ショートポジション

ショートとは、特定の仮想通貨を「先に売り後で買う事」です。

仮想通貨を持っていない状態から仮想通貨を借りて売り、後で買い戻しする事を確約します。

 

 

  • スケーラビリティ問題

ビットコインにおいて、ブロックチェーンの「ブロック」には取引の記録が書き込まれ、約10分ごとに新しいブロックが生成されていきます。

「ブロック」に書き込めるサイズの上限は1MB(2017年10月現在)と決まっています。ブロックサイズが上限に達してしまい、ブロックに入らない取引の件数が多くなると、送金に時間がかかる、送金要求が承認されない、取引手数料が高騰する、といった問題が発生します。(引用元:bitflyer)

 


  • スプレッド

スプレッドとは、仮想通貨取引所で取り扱っている仮想通貨の売りと買いの値段の差額の事です。

このスプレッドが小さいほど仮想通貨の売買で利益を出しやすくなります。

 

  • スマートコントラクト

スマートコントラクトとは、直訳するとコントラクト(契約)をスマート(効率よく)に行えるという事です。

スマートコントラクトとはプログラムによる契約の自動化であり、契約の条件確認や履行までを自動的に実行させる事です。ブロックチェーン上でスマートコントラクトを利用すると、ブロックに契約の記録を残し、その記録を消失・改ざんする事が出来ないようにするので、第三者の保障無しでも契約が無効にならなくなります。今まで第三者を介さなければ契約できなかったものが、ユーザー同士で直接取引をできるようになり、今まで時間がかかっていた契約もすぐに完了することが可能となります。

 

  •  SEGWIT

セグウィット(Segwit)とは、ブロックチェーン(Blockchain)上のブロックに入れるトランザクション(取引履歴)のサイズを圧縮してデータ量を小さくし、より多くのデータをブロックに入れることを可能にする技術です。

  • ソフトフォーク(Soft Fork)

ソフトフォーク(Soft Fork)とは、互換性のある仮想通貨のアップデートになります。

仮想通貨の以前の機能・仕組みを問題なく使えるように引き継いだまま、より性能の良い新しいものへとアップデートさせる事を意味します。

 

下落時の一番下の価格。天井の反対の意。

 

  • 損切り

購入した通貨の価格が下がった際に下がった状態で売ることで

損益を確定させる行為。

た行

  • デイトレード

毎日短期取引をすること。


  • 電子署名

電子署名(デジタル署名)とは、ブロックチェーン上には、ビットコイン所有者の「署名」が記録されており、署名が一致した場合にのみ所有者が書き換えられる仕組みです。

もし誰かがブロックチェーンにウソの署名を行っても、署名が一致しない場合には、内容は書き換えられません。更にブロックチェーンの署名行為は、秘密鍵を持つ者だけが行うことができる仕組みです。ビットコインでは秘密鍵を持っている人が、そのビットコインを保有することができ、秘密鍵を持っていることがそのビットコイン所有者であることの証明です。

 

  • 天井

高騰している時の一番高い価格。底の反対の意。

 

トークン(Token)とは、独自技術ではなく既存のブロックチェーン技術で発行した独自コインの事をいいます。

特徴としては「発行者が存在していて、供給量を発行者が操作できる」という点です。トークンは、発行して流通させた発行元のビジネスが成功し、成長して人気をあげていけば市場価値を上昇させることが出来ます。

 

  • トランザクション

送受金のデータのこと。早期の際にはトランザクションが発生し、承認作業を経て送金が完了する。 

な行

  • ナンス

ナンスとは、Number used once(一度だけ使用される使い捨ての数字)の略で、ブロックを生成するときに採掘者(マイナー)によって生成される32ビットの数値です。ブロックを生成するためには採掘難易度より小さいハッシュを計算することが必要です。もちろん何度計算してもハッシュ値は同じなのでナンスをどんどん変更させてハッシュ値を変えていき、うまくいくナンスを探すことになる。

 

  • 二重支払い

二重支払いとは、同じ通貨を異なる相手に支払う方法の事を言います。

 

異なる相手に対して同じ通貨を使っているのにも関わらずどちらの相手も「受け取る通貨(金額)は存在する」と思ってしまう事で 1つの通貨を複数回使える事になります。

そのような事が出来てしまえば 1つの通貨が無限に生み出されてしまい、誰もがその通貨を無限に所有してしまうので、その通貨は交換条件としての価値がゼロになってしまい通貨制度そのものが崩壊してしまいます。

仮想通貨はデータ上の通貨なので、不正なデータ処理で二重支払いが生じないようにブロックチェーンという技術により、所有者全員で通貨を管理する事で二重支払いが発生しないようにしています。

 

  • 二段階認証

取引所やウォレットのログインする際に専用のアプリに表示されるコードを入力しないと操作を行えないセキュリティ強化システム。不正アクセスの危険に晒されやすい仮想通貨の取引においては必須と言えるだろう。

 

  • ノード

ビットコイン・ネットワークに参加しているプログラム一つ一つのことさらにマイニングを主体とするノード、ウォレット機能を主体とするノード、軽量化ウォレット(SPV)機能を主体とするノードなどの種類がある。

 

は行

  • ハッシュ

ハッシュ関数から得られた値の事をいいます。

ビットコインでは、公開鍵をハッシュ関数から得られた値がビットコインアドレスになります。

 

  • ハッシュレート

採掘速度のことで、ハッシュ関数とよばれる演算を 1秒間でいくつ処理できるかを示す値です。

仮想通貨ではブロックチェーンを使った売買や送金に絡むデータの流れが真正かどうか、第三者がコンピューターで暗号を解きながら検証する作業(マイニング)の処理速度の事をいいます。ハッシュレートが高いほど、仮想通貨の報酬(マイニング報酬)を得られる可能性が高まります。



  • ハードフォーク

ハードフォーク(HF)とは、互換性のない仮想通貨(暗号通貨)のアップデートになります。

前の機能・仕組みは引き継がずに、より性能の良い新しいものへアップデートするため、分裂が起こり、それまでのものと全くの別物の仮想通貨が出来る事。

 

  • ハーベスト

Nano Walletに10,000XEM以上を保管しておくことで、勝手にXEMが貰えること。マイニングではなく銀行の定期預金に似ている。

 

  • 発行上限枚数

仮想通貨それぞれには発行上限枚数が決まっている。例:BTCは2100万枚で上限に達するのは2140年頃と見込まれている。


  • 半減期

採掘(マイニング)で得られる報酬額が半分になること。具体的にはブロック単位の報酬が50BTCから始まり、25BTC、12.5BTCのように半減期ごとに半減していく。

 

  • 秘密鍵

公開鍵暗号において、公開鍵と対になる鍵のこと。

 

  • ブロックチェーン

ブロックチェーンとはブロックの連鎖のことブロックは一つづつ積み重なっていき、この重なりのことをブロックチェーンと呼びます。

 

  • プルーフ・オブ・ワーク(POW)

プルーフ・オブ・ワーク(PoW)とは、コンセンサスアルゴリズムのルールで、直訳すれば「作業の証明」という意味です。

ブロックチェーン上でブロックを作成する作業量を多くするための計算能力を持つコンピュータを所持しているマイナーほど、「マイニング報酬を得やすくなる」というルールの事になります。

 

  • プルーフ・オブ・ステーク(POS)

プルーフ・オブ・ステーク(PoS)とは、コンセンサスアルゴリズムのルールで、直訳すれば「出資の証明」という意味です。

その仮想通貨の保有量が多いほど、ブロックチェーン上でブロックを作成する事が有利になり「マイニング報酬を得やすくなる」というルールの事です。

 

  • 分散型台帳

分散型台帳とは、インターネットを介して同じデータを複数の端末(パソコンなど)で管理します。

中央管理システムの対となるシステムのことです。ビットコインはこの分散型台帳を採用しており、ブロックチェーン技術の開発により現実になったシステムの名称。

 

  • ホワイトペーパー

ホワイトペーパーとは仮想通貨の企画や構想そして技術的な内容が書かれた発行書の事です。

 

特に仮想通貨発行前にどのような仮想通貨であるかを知ってもらう為の公開文書の意味合いが強いです。ホワイトペーパーを読む事によって発行しようとしている仮想通貨がどのようなものなのかを知る事ができ、ICO と呼ばれる仮想通貨のプレセールに参加するかどうかの判断材料として利用されます。

 

  • ボラティリティ

ボラティリティとは、仮想通貨の価格変動の大きさの事をいいます。

  • ポートフォリオ

自身の銘柄をどれだけ保有しているのか、割合等を表したもの。チャート型や円グラフ型など様々なものがある。

 

ま行

  • マイニング

採掘という意味。

仮想通貨においてはコインを手に入れるための方法の一つ。承認に参加したり、パソコンを貸したりとコインによって参加の仕方は様々あり初心者でも簡単に参加できるものもある。

 

  • 採掘者(マイナー)

採掘(マイニング)を行う人や組織のこと。中国の企業や団体が大半を占めているといわれている。

  • Moon

コインの価格が高騰することでTwitter等の界隈でよく利用される言葉。

や行

  • ヨコヨコ(横這い)

相場が上にも下にも動かない膠着状態のこと。

ら行

ライトニングネットワークとは、個人間でビットコインの取引ができる仕組みで少額支払いを可能にしたり、手数料を削減したりする事が出来るネットワーク技術です。

ライトニングネットワークが実装されれば超高頻度な決済取引を行えるようになり新たな仮想通貨の利用方法が出てくる。

 

  • 利確

利益確定の略で、損切りとは対の意味。

通貨を売って利益を確定させること。

 

  • リプレイアタック

リプレイアタックとは、分裂した仮想通貨に対して不正な出金を繰り返す不正アクセスの事です。

ハードフォークによって「仮想通貨 A」と「仮想通貨 B」に分かれたとします。その際、 その仮想通貨を預かっている取引所がハードフォークに対応出来ていなかった場合、通貨 Aを 1コイン分出金した際、通貨 B も 1コイン分不正に出金されてしまいます。

 

  • リップル(XRP)

リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産であり、システム内で使用できる通貨を「XRP」と言い、リップルコインとも呼ばれる。

1000億XRPがリップルのシステムにプログラムされており、それ以上増えることはない。非常に人気がある通貨で名前が可愛い。

 

  • ロングポジション

ロングやLとも使われる、ショートポジションの逆の意。

高騰を見越して安値で買っておくこと。

 

最後にmemeよーり

御覧頂きましてありがとうございました。

8割くらいは皆様答えられましたかー❓

初心者の方は、覚えて頂くと理解が深まるので是非覚えてね★

仮想通貨用語はまだ多くある為、今後追加、ページを見やすくしていこうと思います😆

皆様良かったら応援してくださいね⭐️

 

 


仮想通貨ランキング

最後まで御覧頂きありがとうございますます😆

 

 

 

初心者勉強用 仮想通貨の基本と始め方だよん

f:id:memecrypto:20180211214108p:plain

 

 

 

 はじめまして、meme(@memecrypton)です。


仮想通貨ランキング

2017年10月から仮想通貨投資をはじめ、2018年2月現在で4倍になりました。

固い銘柄を中心に直近のファンダメンタルを意識しながら投資しています。

ブログ、twitterにてファンダメンタル中心に銘柄配信行っていこうと思います。

よろしくお願いします(//∇//)

 

今日は初心者の方向けに必読の内容です😻

 

仮想通貨とは?

ビットコインは発行元、管理組織がいない。非中央集権

 

 

 

f:id:memecrypto:20180210223801p:plain

 

  

日本で使用しているお金は日本銀行が発行しています。十円玉などのコインは補助硬貨という位置づけで国の政府が発行しています。

日本銀行が紙幣を発行→私たちが使用→納税、返済→政府、銀行
そして、日本銀行に回収されるサイクルになっています。

円は日本銀行という信用の上で成り立っているという事になります。


ビットコインは国や銀行ではなく、コンピューターのプログラムに沿い発行されている。
国家や企業が管理しない、ユーザー間の相互信用の上で成り立っている通貨となります。

国や企業が管理しない代わりに、世界中のみんなのコンピューターネットワーク(P2P)を利用して通貨を管理する仕組みとなっています。

 

概要動画

 

 

仮想通貨の価格動向

 

直近の値動き

f:id:memecrypto:20180210231227p:plain

2017年初旬10万だったビットコインは、2017年12月に最高値240万円をつけ、

その後直近65万まで値段を下げ、仮想通貨全体も停滞しました。

現在は反発して上昇傾向にあります。

 

原因は下記と考えらます。

韓国規制に関しては、匿名での取引が出来ないようになり身分証の確認が必要になりました。

(日本の取引所に関しては身分証登録は前々より必要であり健全になったと言えます)

 

税金に関しては、仮想通貨投資家には日本人が多いということもあり下落要因になります。
日本の確定申告は3月15日までとの事です。

 

色々下降要因が重なり価格に影響を与えました(_ _).。o○

 

 

仮想通貨 メリット、デメリット

 

メリット

1.個人間送金。国境のない通貨になり得る

国が違えば、法定通貨も違います。

他国に旅行に行く際その国の通貨に両替しなければいけません。

反面ビットコインには国境がなく、両替のことを考えずに簡単に利用することができます。人と人とで繋がる事ができるという事です。

 

2. 送金時間、手数料が安い

ビットコインは銀行システムとは違い、週末・祝日・時間に関係なくいつでも送金可能です。

ビットコインの場合

送金間 送金額 手数料 手数料率(%)
日本⇒日本 100,000円 500円 0.5%
日本⇒海外 100,000円 6000〜8000円 6%〜8%
Bitcoin⇒Bitcoin 0.1BTC 1000〜3000円 1〜3%

 

*送金時間の不安定、手数料高騰があります。上記は目安とお考えください。

 

3.投資として儲かる可能性が高い

 

https://mtre.jp/structure/wp-content/uploads/0119b.jpg

引用

株式会社ジャストシステムは、Marketing Research Campにおいて、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して行った「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2017年12月度)」の結果を公表した。

調査期間 : 2017年12月28日(木)~2018年1月4日(木)
調査対象 : 15歳~69歳の男女1100名

 

上記の結果のように仮想通貨は、認知度は年末にかけて上昇したが懐疑的な見方をされている方が多いと思います。

プレーヤーがまだまだ少ない為、早期参入者は儲かる可能性が高いと私は思っています。

 

デメリット

 

1.各国の規制

これが一番のデメリットでしょう。

国が認めた通貨でないということは、信用性を後ろ盾するものがないということです。中国がビットコインの取引を停止させる方向で動いたとき、ビットコインの価格は大きく値下がりしました。日本に関しては寛容ですが、各国この先どうなるかは分かりません。

政治的リスク等で、価格が大きく動くのは。。。という抵抗はありますよね。私も怖いですw😅ですので余剰資金で投資する事をおすすめします。

2.決済場所が少なくインフラが現在十分ではない

 

決済できる場所がまだまだ少ないということです。

まだまだ仮想通貨業界自体が普及段階であり、インフラが整ってると言える状態ではありません。ただ、大手企業が参入してきておりますし、新たな大企業の参入情報も多く出ていますので今後期待が持てます。

 

取引所について 

 最後に仮想通貨を購入できる取引所について勉強しましょう。

 

下記御覧頂くと仮想通貨の取引所は国内だけでも数多くあります。

f:id:memecrypto:20180211185252j:plain

 

下記をポイントにランキング形式で紹介します😸

  1. 運営体制
  2. 取扱通貨の種類
  3. トレードの容易さ
  4. 取引手数料の安さ

1位 Zaif

 

 特徴

  • 取扱通貨の種類が多い
  • 手数料が安い
  • 積立投資が可能
  • サーバーが弱く、注文が通らない事がある

 

 

2位  bitflyer

  

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

特徴

  • 国内最大手の取引所で安心
  • 盗難補償あり
  • 手数料が高い(ビットコインの手数料は安い)

  

3位  binance

  

 

f:id:memecrypto:20180211221440p:plain

 

Binanceは2017年7月に開設された海外の仮想通貨取引所です。