【初心者ガイド】ベスト10通貨 基本情報と解説

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仮想通貨ランキング

 

 今日は、仮想通貨業界の時価総額トップ10の通貨の基本情報簡単解説を勉強していきます。

 

2017年は仮想通貨元年と言われていて、プロジェクトが進行していない通貨も値上がりする状態でした。

 

2018年は、プロジェクトが進行しているか。実生活に浸透していくのか。

という点で本物の通貨残っていく年になると思います。

 

その際に、通貨の特徴を知っておくことが重要になります。

 今回の内容は確実に覚えて頂きたかったので、本当に簡単にまとめています。

 

 

 現在のトップ10通貨

 1位 ビットコイン   仮想通貨界の王者

ビットコイン

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名称

Bitcoin(ビットコイン)

通貨単位 BTC
リリース日 2009年1月

発行上限

2100万
取引承認システム           POW
公式サイト

https://bitcoin.org/ja/


簡単解説

2009年にサトシナカモトによって発表された論文を元に開発された、最初の仮想通貨。政府や中央機関に管理されない、全く新しい形の通貨を目指して作られた。
特に自国の通貨が不安定であったり、急激な価値の低下を恐れた国民がビットコインに安定を求める姿が見受けられるようになっている。キプロスやアルゼンチンなどでは実際に市民が自国通貨を見限り、ビットコインに両替している。
ビットコインは管理発行団体がいないことが最大のポイントで、金融機関などを通さず直接相手に送金できることも既存通貨と比較して大きなメリットである。
ビットコインを始めとする多くの仮想通貨が、「マイニング」というコインの生成作業を世界中のコンピューターが行っている。
世界中のコンピューターで同時に、マイニングを通してコインの流れを管理するという「ブロックチェーン技術」がビットコインの持つ最大の革命的要素であり、この技術を活用した多くの新しいビジネスやシステムのアイディアが生まれている。
コインの発行総数は「2100万BTC」とプログラムで決められており、マイニングによって世に生み出される仕組みで、年々発行数が減少する。
一方、2013年末に1200ドル前後まで上昇した価格は、2014年2月に大手取引所Mt.GOXが「システムがハッキングされ資産を盗まれた」として経営破綻したことから一気に下落した。2015年はじめには、同社が所在する日本の警察庁が「コインの盗難は99%が内部の犯行」との見方を示したため、更に価格の下落を招くこととなった。しかし仮想通貨のパイオニアであり、価格の下落に逆行して年々ビットコインに注目する企業や個人は増加しており、時価総額世界一も維持している。

取引所一覧

zaif

bitflyer

coincheck

 

 2位 イーサリアム  プラットフォームの王者 

 イーサリアム

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名称

Ethereum(イーサリアム)

通貨単位 ETH
リリース日 2015年8月

発行上限

現在約9800万
取引承認システム           POWからPOSに将来的に変更予定
公式サイト

https://www.ethereum.org/


簡単解説
  • 通貨としてのやりとり、記録だけに収まらず、例えばコンテンツを販売したり、契約書を交わしたり、そこにプログラムを組み込んだりなど、イーサリアム・ブロックチェーン上でなら「なんでもできる」ことが最大の特徴である。
  • イーサリアム分散型アプリケーション (Dapps) やスマートコントラクトを構築するためのプラットフォームの名称。
    1. スマートコントラクトとは
  • スマートコントラクトは、コントラクト(契約)をスマートに行えるプロトコルのことです。つまりスマートコントラクトとは契約の自動化であり、契約の条件確認や履行までを自動的に実行させることができます。
    2.  Dappsとは                         
  • 非中央集権・分散型アプリケーション(Decentralized Applicationsの略)

 

 

取引所一覧

zaif

bitflyer

coincheck

Binance

 

 

 3位 リップル   外国為替送金ネットワーク

リップル

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基本情報

名称 

ripple(リップル)         

通貨単位         XRP
リリース日      2015年7月

発行上限                                                  

1000億万枚
取引承認システム

リップルプロトコル

公式サイト

https://ripple.com/

 

簡単解説

  • クリスラーセン氏率いるリップルラボが主体となって開発、発展を進めている「リップルプロトコル」という価値交換ネットワーク
  • ビットコインなどの「中央集権のない暗号通貨」と異なり、リップルコインはリップルラボが管理運営を行うので、トラブルがあった際の修正対応を可能としている。
  •  Googleが出資しており有名金融機関との提携を加速さしている。
  • ビットコインが決済にかかる時間は10分に対しリップルは2.5秒というすごく速い決済スピードです。

取引所一覧

 

 

4位 ビットコインキャッシュ 8Mビッグブロック通貨

 ビットコインキャッシュ基本情報f:id:memecrypto:20180219163010p:plain

 

基本情報

名称

BITCOINCASH(ビットコインキャッシュ)

通貨単位        BCH
リリース日      2017年8月

発行上限                                                  

2100万枚
取引承認システム POW
公式サイト

https://www.bitcoincash.org/

 

簡単解説

  • ビットコインよりハードフォークして作成された通貨。
  • ビットコインのブロックチェーンのブロックサイズが1MBに制限されているため送金遅延、手数料高騰に繋がった。そこで解決する為8MBのビットコインキャッシュが誕生した。
  • ビットコインキャッシュの採用したアルゴリズムDAA。
    DAAとは「Difficulty Adjustment Algorithms」の略で、直訳すると「難易度調整アルゴリズム」です。安定した事で送金時間、手数料のバラツキが減る。

    取引所一覧

    zaif

    Binance


 

 

5. ライトコイン  送金速度が速い決済通貨

 ライトコイン

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基本情報

名称 

litecoin(ライトコイン)         

通貨単位         LTC
リリース日      2011年7月

発行上限                                                  

8400万枚
取引承認システム

スクリプト

公式サイト

https://litecoin.com/

 

 

簡単解説 

  • ライトコインの開発者はチャーリー・リー氏(Googleのプログラマ)に
    生み出された仮想通貨で、システムの多くの部分でビットコインが基礎となっている。
  • ビットコインと比べ一番大きな改善点は送金時間。ビットコインは約10分であるのに対し、ライトコインは送金時間が約2分半と大幅に短縮されている。

    取引所一覧

    bitflyer

    coincheck

    Binance

 

 

6位  カルダノエイダ  カジノプラットフォーム

 カルダノエイダ基本情報 

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名称

CARDANO ADA(エイダ)

通貨単位         ADA
リリース日      2011年7月

発行上限                                                  

約310億
取引承認システム  POS
公式サイト

https://www.cardanohub.org/en/home/

 

簡単解説

  • 「カルダノ」というカジノゲームプラットフォーム内で利用・発行される「ADA(エイダ)コイン」という事で開発されました。
  • オンラインゲームやオンラインカジノの裏では、プレイヤーが負けるようにプログラミングがされており、そんな「不公平な環境を改善するために開発されたプラットフォーム」になります。
  • 開発者は時価総額2位のイーサリアムの開発に携わった「仮想通貨の第一人者」とも言われているチャールズ・ホスキンソン。
  • ちなみにADAコインの名前の由来は、19世紀に世界で初めてコンピュータープログラムを記述した天才貴族女性「エイダ・ラブレス」だと言います。

    取引所一覧

    Binance

 

 

7位 ネオ  インフラを備えたスマートコントラクト

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名称

NEO(ネオ)

通貨単位 NEO
リリース日 2016年10月

発行上限

1億NEO
取引承認システム DBFT
公式サイト

https://neo.org/

 

簡単解説

 

  • NEO(ネオ)は中国で2016年10月に誕生した仮想通貨で、イーサリアムのスマートコントラクトを搭載しているので、中国版のイーサリアムと呼ばれています。
  • 中国における経済や金融分野などでのインフラ技術として使われることを目指していると言われています。そのため、「DBFT」「NeoX」など、中国独自の技術が多数含まれています。ただ、中国の国の規制、情勢により値段の変動がある。
  • ブロックチェーン技術を利用したアプリケーションのプラットフォームにもなっているという点です。つまり、ネオ(NEO)を基盤にして、ゲームなどのアプリを作ることが可能なのです。

  • 取引所一覧

Binance

 

 

 

 8位  ステラ    個人の決済、取引

 ステラ

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基本情報

名称

STELLAR(ステラ)

通貨単位        XLM
リリース日      2014年7月31日

発行上限

1000億XLM+年1%増加
取引承認システム Stellar Consensus Protocol
公式サイト

https://www.stellar.org

 

 

簡単解説

  • リップルをベースとして開発されており、リップルと同じように国境を超えた送金や決済を可能にすることを目指しています。
  • リップルが主に先進国の大手金融機関といった企業を対象としている。  ステラは個人向けであることがリップルと相違する点です。
  • 1000億枚が最初に発行された後、毎年1%ずつ追加発行されます。運営団体の保有率も低く抑え、市場にステラが出回る量を増やすことで、価格変動リスクを抑えています。【金融緩和対策】
  • アルゴリズム(SCP)は、Stellar(ステラ)独自のアルゴリズムです。Stellarの開発チームは取引の承認アルゴリズムであるRipple アルゴリズムに問題があった際独自のプロトコルに変更。

    取引所一覧

    Binance

 

 

 9位 イオス    プラットフォーム

 イオス基本情報

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名称

EOS(イオス)

通貨単位  EOS
リリース日 2017年6月

発行上限

10億
取引承認システム  Delegated POS
公式サイト

https://eos.io/

 

簡単説明

  • トークン自体に価値がないことをホワイトペーパーにて表記している。
  • 分散型アプリケーションを構築するためのプラットフォームであり、将来的には企業間で使用されることを目的としています。
  • 仮想通貨EOS(イオス)のトランザクションでは手数料が発生しないのも特徴的です。

取引所一覧

 

Binance

 

 

 

 10位 アイオータ  モノのインターネット

 アイオータ基本情報

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名称

MIOTA(アイオータ)

通貨単位 IOTA
リリース日 2015年10月

発行上限

278億
取引承認システム POW tangle
公式サイト

https://iota.org/

 

簡単説明

  • IOTデバイス間の決済に最適化されたブロックチェーンを使わない仮想通貨です。
  • IOTはInternet of Thingsの略語。パソコンのみならず車や家電製品など私たちの身の回りにあるあらゆるモノをインターネットに接続するという構想です。IoTを活用することでそれらすべてのモノにおいて情報の管理が効率化できます。
  • コンセンサスはTangleと呼ばれる、「もつれ」という意味でメッシュ状の複雑なネットワークを利用しています。ブロックチェーンに似た動きをするアーキテクチャにより処理が行われる技術により、効率を向上し送金手数料を0、高速処理を実現した。

取引所一覧

Binance

 

 

 

 最後にmemeより

御覧頂きましてありがとうございました。

覚えて頂くと値動きの把握もしやすくなりますよ。

初心者の方は、覚えて頂くと今後理解が深まるので是非覚えてね★

 

取引所情報も載せておきましたが、まだ登録してない方は有力な銘柄が多い

バイナンスは登録しておいた方が良いですよ。【リンクからサイトに飛べます】

 

最後まで御覧頂きありがとうございますます😆


仮想通貨ランキング

 

 Zaif

 

 特徴

  • 取扱通貨の種類が多い
  • 手数料が安い
  • 積立投資が可能
  • サーバーが弱く、注文が通らない事がある

 

bitflyer

  

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

特徴

  • 国内最大手の取引所で安心
  • 盗難補償あり
  • 手数料が高い(ビットコインの手数料は安い)

binance

  

 

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Binanceは2017年7月に開設された海外の仮想通貨取引所です。